利用する結婚相談所を決める時にまず誰もが気になるのは、どういった異性が多く在籍しているのか、そして同性のボリュームゾーンはどの辺りかといった部分ですね。
せっかく高額な費用を払って相談所に入会をしても、お目当ての層の人数が少なかったり同性かつ同属性のライバルが多すぎると思うような結果が出しづらくなってしまいます。
反対に理想条件に当てはまる異性が多く在籍されている結婚相談所や、同性登録者と比較しご自身が高スペックに分類される場合ですと競争も緩やかで落ち着いて婚活をすることができるでしょう。
本ページでは男女別の会員様のデータを、様々な項目に分けてまとめています。
お相手の年齢やご職業、最終学歴、年収、婚姻歴など結婚を意識するにあたって考えることはたくさんありますよね。
「この結婚相談所にはお目当ての異性は存在するか」という慎重な見方は、婚活ではとても重要なものとなります。
総会員数も定期的に更新し載せていますので、理想条件に合う方がおおよそ何人程度在籍しているのか目星をつける際ご活用ください。
また人口統計資料集や総務省のデータに基づいた、現在と今後予想される婚活状況についてのデータも末尾に記載しております。
婚活を実際に開始するタイミングは人によって異なり、今すぐ行動に移す方もいれば一旦保留にする方もいらっしゃいます。
しかしながら婚活には年齢が関わってくるため、どうしても結果の出やすい時期・鈍ってくる時期があります。
なので婚活をスタートする時期についてもお悩みの方は、そちらのデータもあわせて参考にしていただけますと幸いです。
加盟会員数
約86,002名
30代前半~40代前半が約半数を占めるボリュームゾーンとなり、信頼してお相手をご紹介しあえる生活の安定した会員様が多いのが特徴です。
短大、四大、大学院をご卒業された方が、70%以上を占めるのが特徴です。
しっかりとしたご職業に就かれている会員様が多く、安心してご紹介出来ます。
女性が結婚相手に求める年収の一般的なアンケート結果と同じ500万円~699万円がボリュームゾーンとなっています。国税庁発表の民間企業給与所得者の平均年収は545万円(2021年)ですので、良質な会員様が多いのが特徴です。
男女共に約80%の会員様が初婚ですが、再婚以上の会員様も多数登録しています。
※上記データは2021年8月時点の日本結婚相談所連盟実績によるデータから抜粋記事がありませんでした
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