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女性の婚活 婚活あるある 2020年4月16日

アラサー女子が婚活に慣れてきた頃にあるあると感じられること5選

アラサー女子が婚活に慣れてきた頃にあるあると感じられること5選

 

最初はうまくいくかな、いい人いるかな……とドキドキしてばかりの婚活も、ある程度場数を踏んで慣れてくると様々な心境の変化が生じてきます。

 

 

中には自分でも驚いてしまうくらい考え方が変わってしまうことや、成長を感じられる部分もあります。

 

 

本記事では、アラサー女子が婚活に慣れてきた頃にあるあると感じられること5選について紹介します。

 

 

男性に会う時に緊張よりも好奇心を感じるようになる

 

まず最初に挙げるのが、男性と会う時に緊張よりも好奇心を感じるようになるというものです。

 

 

社交的で人と話すことに最初から抵抗がない方や男性慣れしている方は婚活でも緊張なく振る舞えるかもしれませんが、全く男性に慣れていない人が婚活をすると常に緊張を強いられることになります。

 

 

メッセージをやり取りしている頃はまだ問題ないのですが、ドキドキして胃が痛くなってしまうのが嫌なので自分からデートに誘うことができなかったり、もしデートが決まってしまったら前日の夜は緊張で眠れなくなるということは当たり前のようにあります。

 

 

筆者も婚活を始めるまで殆ど異性と話したことがなかったため、デートの前日などは緊張のあまりろくに眠れないことが多々ありました。

 

 

ところが婚活を始めてある程度デートを経験した頃から、男性と会う時に緊張よりも好奇心を覚えるようになりました。

 

 

決して緊張しなくなったわけではありませんが、どんな人なのか、どうやってデートを楽しもうかとポジティブに考えられるようになったのです。

 

 

緊張を意識しなくなると慣れて会話もスラスラとできるようになったり、表情が朗らかになるというのも婚活慣れあるあるでしょう。

 

 

関連記事:男性と話すのが苦手という弱点を克服するコツ

 

 

肩の力を抜いて自然体で婚活に臨める

 

次に挙げるのが、ある程度マッチングで経験を積んだために肩の力を抜いて自然体で婚活に臨めることです。

 

 

婚活を続けるといい人とも今一つな人とも出会う機会が増えてきます。

 

 

場数を踏むとデートの流れや男性を相手にした時にウケやすい振る舞い方などがわかってくるので、必要以上に構える必要もなくなります。

 

 

そして様々な男性に会う過程で理想と現実のギャップを知り過度な期待をしたり高望みもしなくなるため、目の前の男性を内心で必死に品定めや粗探ししなくても済むのです。

 

 

デートを繰り返すことで「絶対に結婚に結びつくような理想的な男性に会わないといけない」という強迫観念が薄まれば、良さそうな人がいれば遊んで交際できればいいなと軽い気持ちで考えられるようになります。

 

 

関連記事:婚活中のデートにピッタリな男性ウケするメイクのコツ

 

 

暇潰しで利用したマッチングサイトで本命にしたい男性を見つけてしまう

 

次に挙げるのが、ただの暇潰しで利用したマッチングサイトで本命にしたい男性を見つけてしまうことです。

 

 

婚活を効率化しようとする方は、婚活サイトや出会い系、SNS、趣味のコミュニティなどのツールの中で複数の活動場所を持っていることも多いですよね。

 

 

メインで使っているマッチングツールはあるけどそちらではいい男性がなかなか現れず、興味本位でたまたま利用した別のサイトを使ったら一発で好みに会う男性が現れた、というのはあるあるではないでしょうか。

 

 

または登録だけして全く使っていなかったサイトを久しぶりに覗いたら、たまたま理想的な男性の投稿を見つけてしまったという場合もあります。

 

 

そしてなぜかこういったケースでは、会う前にお互いに好感を持てるくらい親密になれたり本命の交際に結びつく可能性が高いです。

 

 

気まぐれで利用したサイトなのにあまりにもあっけなく理想的な男性と両思いになれてしまうため、今までメインのサイトを使っていた時間と労力が無駄になってしまったのではないか……と強い幸福感の中にも微かなモヤモヤ感が生まれてしまいます。

 

 

関連記事:忙しい人、出会いがない人こそネット婚活がオススメな理由

 

 

会ったのが今ひとつの男性でも全く動じなくなる

 

次に、会ったのが今ひとつの男性でも全く動じなくなることを挙げます。

 

 

婚活には様々な形態があり、事前に殆どやり取りがなく本番のデートがある場合や街コンなどのように複数人の男性と一度に会うこともあります。

 

 

一対一で事前にじっくりやり取りできるやり方ならば会う相手は厳選できますが、上記のようなケースですと会ってみるまでどんな人が参加するのかはよくわかりません。

 

 

当然好みだなと感じる人もいれば今ひとつで残念と感じる男性もいます。

 

 

婚活初期の頃はとにかく理想の男性と会うことに必死なので、ハズレな男性が混じっているとすぐに帰りたくなったり表情や態度につまらなさが隠しきれなかったりもします。

 

 

しかし婚活慣れしてくると今のデートを無難に終わらせようという心理が無意識に染み付くため、例え残念な男性とマッチングしても簡単に楽しそうにしている表情が作れてしまいます。

 

 

それでいて帰り道には気持ちを切り替え早速マッチングサイトで別の男性にコンタクトを送っていることも多々あり、我ながら二面性の恐ろしさに戦慄を覚えてしまうのです。

 

 

関連記事:婚活・恋活がてら連日街コンに参加したら驚くほど楽しめた体験談

 

 

男性の性質を見極められるようになる

 

最後に、会う前に自分に合う人なのか男性を見極められるようになることを挙げます。

 

 

ネット婚活でたくさんの男性とやり取りしていると、メッセージの段階で自分に相手の男性が合うかどうかがなんとなくわかるようになってきます。

 

 

メッセージはただの文章に過ぎませんが、その中でも好ましい言い回しだったり送り方などがあります。

 

 

例えば最初から馴れ馴れしい文章の人や興味がない話題をスルーする人、自分の言いたいことしか言えない人などは地雷率が高い、といった具合に傾向が読み取れてきます。

 

 

そしてそこまで好感が持てないけれど暇だから会ってみよう、という人とメッセージ的に多分いい人だと思って会ってみた場合では、案の定後者の方が満足度が高くなりやすいです。

 

 

婚活初期は会ってみないと人柄がわからないと思いがちですが、合わない人はそもそも会うまでやり取りが続きませんしメッセージで好感を持てた人とは長続きすることが経験で分かってくるのです。

 

 

マッチングサイトには日々様々な投稿がされますが、「この投稿文だと独りよがりで地雷確定」「この人は一見優しいが付き合ったら面倒な性格だろう」と冷静に分析している自分に気づくと婚活慣れして擦れてきてるなあ……と思えてしまいます。

 

 

関連記事:幸せな結婚のために避けるべき男性の特徴

 

 

まとめ

 

以上、アラサー女子が婚活に慣れてきた頃にあるあると感じられること5選についての紹介でした。

 

 

こんな経験あるある! と思っていただけるものもあったのではないでしょうか?

 

 

婚活は慣れるまで続けるとマッチングを楽しめるようになったり、審美眼を養えたりとメリットもたくさんあります。

 

 

不作に終わったマッチングもそこから何かを学び取れれば良い経験となるので、婚活中は色々なことに挑戦し様々な人と会ってみるといいでしょう。

 

 

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