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女性の婚活 婚活あるある 2020年2月7日

幸せな結婚のために避けるべき男性の特徴

幸せな結婚のために避けるべき男性の特徴

 

ネットを見ていたり人に聞くと結婚でしくじったエピソードは目立つので、自分も幸せな結婚をする自信がない・結婚に対して尻込みしてしまう……とお悩みの女性も多いのではないでしょうか。

 

 

何をもって失敗とするかは夫婦によって異なりますが「結婚しなければよかった!」と嘆く方を見ていると、とりわけ多く挙げられるいくつかの不満要素があることに気づけます。

 

 

欠点は人の相性次第で気にならなくなることもあるものの、できるだけ失敗リスクは排除したいものですよね。

 

 

本記事では、幸せな結婚のために避けるべき男性の特徴について紹介します。

 

 

浪費癖・ドケチなどお金の使い方が下手

 

まず挙げるのが、お金を使いすぎたり、その反対に1円単位で厳密に管理したがるようなドケチなどお金の使い方が下手な人です。

 

 

浪費癖の代表例では見栄のためだけにブランドで固めて私生活は質素にせざるを得ないような人、ギャンブルにハマり過ぎる人、複数人で飲みに行く(夜の店含む)ことを日課にしているような人などです。

 

 

仮に稼ぎが良かったとしても出費もまた馬鹿にできない額なので、貯蓄が捗らず生活面の不安が強くなります。

 

 

ドケチな方は節約を意識するあまり生活のレベルを必要以上に下げることを強いたり、買ったものをひとつ残らず報告しないといけないなどです。

 

 

しっかり節約して貯蓄を増やしてくれる点はいいのですが、少しでもお金を使うと買ったものに対して「これ買う必要あったの? 似てるの持ってるじゃん!」と嫌な顔をしてくる人はNGです。

 

 

お金は使いすぎても節約しすぎても特にギスギスしやすい要因ですから、金銭感覚のバランスが悪い人は必ず避けましょう。

 

 

締めるところは締める、大事なことにはしっかり使うといったようにお金の使い方が上手でメリハリをつけられる人を選ぶのがいいですね。

 

 

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暴言を吐く・過度の束縛をするなどのDV気質

 

次に挙げるのが、暴言を吐いたり暴力を振るったり、過度の束縛をするようなDV気質の人です。

 

 

その他にも些細なミスをグチグチ指摘しては怒ったり、付き合っている時も避妊に協力しないようなモラハラ・パワハラタイプもこれにあたります。

 

 

この手の男性は自分が常に正しく周りが自分に合わせるのは当たり前という思い込みがありますので、他人からの指摘で態度が改善されることや自分で態度の悪さに気づくことは期待できません。

 

 

指摘しても激高されて終わるだけですし、最悪の場合DVがエスカレートしていくことも考えられます。

 

 

他にもいいところがあるから……と改善される日を待って一緒にいてもこちらが精神的に消耗するだけなので、上記のような片鱗を男性が見せ始めたら早く離れて別の優しい人を探すことをオススメします。

 

 

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だらしなく責任感がない

 

次に挙げるのが、だらしなく自分の行動に対して責任を感じないです。

 

 

だらしなさを感じるものとしてはお金や仕事、異性関係など様々ですが何れにせよその時の感情や欲求に流されやすいのが特徴です。

 

 

自律心に乏しく意志が弱いため、ギャンブル依存症や買い物依存症、セックス依存症などになりやすいというリスクもあります。

 

 

このタイプの男性と結婚すると相手に振り回され、常に尻拭いをさせられることが予想されるため注意しましょう。

 

 

少し抜けたところがある程度ならまだ救いようがあると思うかもしれませんが、甘やかすとよりだらしなさに拍車がかかり借金を作っていたり浮気・不倫がバレて裁判沙汰になったりと思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

 

 

なので自分を律することが下手な人や、自分で責任を負う覚悟がないのに厄介事に手を出すような人は避けることを強くオススメします。

 

 

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比較することでしか人を評価できず恋人を大切にしない

 

次に挙げるのが、元カノや母親、友人など比較することでしか人を評価せずそのものの人柄を見てくれない人です。

 

 

「元カノは○○してくれたんだけどね」「母親と比べるとだらしないね、掃除が上手くないね」などと言われたというエピソードを聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

 

 

元カノや母親の存在を持ち出して、こちらの至らない点を指摘しマウンティングするのはモラハラ行為のひとつとも捉えられます。

 

 

現在の恋人の身としては元カノがしてくれたことなどはいらない情報ですし、恋人と母親という全く別の立ち位置の人同士を比較することもナンセンスです。

 

 

モラルと思いやりのある人であれば「○○してもらえる?」「あまり掃除が得意じゃない?」など誰かと恋人を比べない言い方をするはずです。

 

 

過去の恋人と比べたらかわいそうだからとか、人の言動には個性があるので他人と比べたところで意味がないからなど色々な考え方がありますが、言われる相手の立場を考えていることがわかりますね。

 

 

人に対する良さや悪さの評価の仕方は考え方のクセがついている部分なので、なかなか外から働きかけても考えを矯正することは難しいと考えましょう。

 

 

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理想条件とかけ離れすぎている

 

最後に挙げるのが、理想の条件とかけ離れすぎているということです。

 

 

これまで数々の男性の特徴を挙げてきましたが何といっても、ご自分が好ましく思わないお相手は真っ先に避けるようにしましょう。

 

 

「言われなくても条件に合わない人は相手にしない」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

普通の状態であれば、好みでない人をお相手には選びませんよね。ですが、婚活をしていると時にメンタルが揺らぐことがあります。

 

 

やけっぱちで誰彼構わず会ってしまったり、気分転換の遊びで全く別のタイプの男性に会って「こんな人もいいかも?」と思ってしまったりですね。

 

 

たくさんの男性と短期間に会うと人それぞれの良さに目が向くことと、状況によっては無意識に焦りが生じるので判断力が鈍り欠点に焦点が当たらなくなるというがあります。

 

 

結婚前に冷静になって本来の理想の男性像を思い出せればいいのですが、何気なく良いなと思った人と勢いで結婚してしまうと思わぬところで理想と現実のギャップが明らかになり苦悶する可能性があります。

 

 

婚活時はタイプが一時的に揺らぐことは度々あることなので、判断ミスをしないためにも男性の理想像は常に思い描いておくようにしましょう。

 

 

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まとめ

 

以上、幸せな結婚のために避けるべき男性の特徴についての紹介でした。

 

 

挙げたものを見ると、最初から「これはちょっと……」と引いてしまう特徴ばかりですよね。

 

 

他にいいところがたくさんある男性であっても、これらの特徴のいずれかを持っている場合はそれだけで結婚失敗リスクが大いに高まります。

 

 

反対にこれらの要素を避けることができれば、「顔を見るのも嫌」「同じ空気を吸いたくない」というような結婚生活にはならないとも言えます。

 

 

お相手のことはいい所だけでなく、同じくらい悪い所もしっかり見てから将来を共にするか否か決めましょうね。

 

 

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