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女性の婚活 婚活あるある 2020年1月20日

ネット婚活初期によくある女性の悩みと解決策

ネット婚活初期によくある女性の悩みと解決策

 

ネット婚活をしていて慣れないうちは、何かと様々な悩みを抱えてしまいがちです。

 

 

周りに婚活をしていることを言っていない場合や完全に独立して一人で婚活している場合は誰にも相談できないことも多く「自力でなんとかしないといけない」と思ったことがある女性もいるのではないでしょうか。

 

 

本記事では、女性によくあるネット婚活初期の悩みと解決策について紹介します。

 

 

メッセージが多過ぎるのでモテていると思いきや違うことに気づいた

 

マッチングサイトやSNSで女性が男性よりも注目される、というのはネット恋愛や婚活ではあるあるです。

 

 

ある会員様は、最も多い時に1回の募集で100通以上のメッセージが来たこともあったようです。

 

 

恋活・婚活サイトを利用したばかりの頃は、「リアルでは全くお声がかからないのにこんなに注目されている」、「異性にモテている」と浮かれてしまうものです。

 

 

ですがメッセージを見てみると当たり障りがなさすぎる内容だったり、共通点が全く無いのに仲良くなりたいと言われたり、登録したてでプロフィールを編集していないのに興味があるというのが多かったとのです。

 

 

そこで、こんな少ない情報量で好きになる要素なんてどこにあるんだろう……と疑問に感じるようになってきました。

 

 

また、別のマッチングサイトを使った時に「一斉送信」なる機能があることを知り衝撃を受けられました。

 

 

年齢や地域などの条件が合う複数人の登録者に同じ内容のメッセージを送れるという便利(迷惑?)機能です。

 

 

その頃メインで使っていたサイトには一斉送信機能はなかったのですが、新規登録者の一覧は見られました。

 

 

なので予め「30歳です。興味持ったので一緒に話しませんか?」などのメッセージのテンプレートを作っておいて、それをコピペして複数人に送っていたのかもしれないと気づいてしまいました。

 

 

てっきりモテていると有頂天だったため気づいた時はショックでしたが、メッセージが多すぎて捌ききれていなかったのも事実だったので彼女なりに優良ユーザーを振り分けようと思い立ちました。

 

 

そこで取った対策は2つほどあります。

まず、プロフィールの編集が終わっていないような早い段階で送られたメッセージは無視することです。

 

 

そして募集文やプロフィールに相手に求める条件を明記し、当てはまる人のみとやり取りすることです。

 

 

すると純粋に募集に答えてくれたメッセージは3割程度に減ったものの、その分一人ひとりと話が合うようになりマッチングに結びつかない不毛なやり取りをする時間と労力のロスを減らすことに成功したとのことです。

 

 

関連記事:婚活サイトやSNSなどのマッチングツールで避けるべき男性の特徴5選

 

 

募集して何も反応がないとモテていないのでは? と不安になる

 

ネット婚活だと募集をしてすぐに何通ものメッセージが来るのはよくあることですし、その中には優良でないユーザーも混じっていることが多いです。

 

 

しかしながら、「ネット婚活=すぐメッセージが送られてきたりコンタクトが飛んでくる」と意識が学習するとしばらく通知がない場合、なんで誰もメッセージを送ってくれないんだろうと不安になります。

 

 

暫くの間は一人で悶々としてしまいますが、いくつかのことに気づいてからはあまり不安が気にならなくなったり複数人の男性が募集を見てメッセージを送ってくれるようになります。

 

 

まずは募集をかける時間帯や曜日の問題です。

ネット婚活や恋活はいつでも活動できるのが強みではありますが、多くのユーザーがサイトに常駐しているわけではありません。

 

 

平日の昼間などは仕事をしている人が多いので、この時間帯に投稿をしても多くの人の目には触れません。

 

 

反対に、平日の夜や休日などはサイトが賑わうため募集をかける時はその時間帯や曜日を狙うといいですね。

 

 

次に、募集条件そのものを見直すことです。

条件に合う男性を会う前から厳選できるのはネット婚活の大きなメリットですし、それが決め手で婚活を始めた(始めよう)という方は多いかと思います。

 

 

そこで落とし穴なのが条件を色々と付け加え過ぎてしまうことです。

本音を言えば多くの人は容姿は悪いよりは素敵な方が好ましいと思いますし、収入も高ければ高いほどいいと考えるでしょう。

 

 

そして生活のスタイルや趣味も自分とかけ離れていて全く想像ができない相手よりは、類似している部分が多い方が居心地の良さを感じやすいです。

 

 

募集条件を長々と連ねることはピッタリのお相手に巡り合うワンチャンスもありますが、男性から扱いづらい人だと思われて出会いを逃したり、マッチングしてみると冷やかしだったりすることも出てきます。

 

 

そのため募集条件には価値観や生活スタイルなど当たり障りのない範囲で重視する部分を明記し、経済状況などセンシティブなことはお付き合いの過程で少しずつ探りを入れていくことをオススメします。

 

 

このやり方ですと理想の条件を最初から全て述べて婚活をするよりも多少効率が落ちるので、対策として複数人の男性を掛け持ちしつつやり取りすることで時間のロスを軽減させることができます。

 

 

関連記事:実際にやってみて効果的だった女性のための婚活テクニック

 

 

誰が自分と相性がいいのかわからない

 

普段全く異性と接点がない人でも、ネット婚活では異性をとても身近に感じることができます。

 

 

元々自分の好みが分かっている人ならお相手探しに迷うことはないのかもしれません。

 

 

しかしある会員様は恋愛云々の前に生活環境に異性がいた期間が短かったため、男性の好みをご自身でも把握しきれていないことに気づいたのです。

 

 

なので婚活初期は当初の理想であった高収入男性や高身長男性、10歳以上年上の男性、性格はさておき趣味が似ている男性など様々な男性と「無節操」にお会いされていました。

 

 

会う人毎に感じはいいけど居心地の悪さをなんとなく感じたり、そこまで重要視しなくてもいい条件に気づいたりとマッチングやお見合いをする度に何らかの気付きがあったようです。

 

 

婚活はご自身には早すぎるかなと感じる時期に始められていたのであまり焦りはなく、良さそうな人とは一度はマッチングしてみて自分の理想を固めようと方針転換したのが良かったのかもしれません。

 

 

フットワークが軽いと男性と出会う機会が増えるので男性慣れもしますし、たくさんの男性と少しでも会話して過ごすことで次第に自分が理想とする要素が見えてくるようになります。

 

 

なので理想が全く定まっていないうちはあまり条件を限定せずに募集し、慣れて少しずつ理想がわかってきたら絞り込みをかけていくことをオススメします。

 

 

婚活市場は人が多いので焦って活動量を増やせば結果は出るという考えも頭をよぎられたようですが、焦るあまり致命的なミスを犯しては元も子もないと何とか冷静さを保たれました。

 

 

ネット婚活中は普段出会えないレアな条件の男性とも普通に出会えるチャンスなので、これを機にたくさんの人と出会って色々な世界を知ってみるというのも手ですね。

 

 

関連記事:いずれは結婚したいけど焦って結婚したくない! と思う理由4選

 

 

まとめ

 

以上、ネット婚活初期によくある女性の悩みと解決策についての紹介でした。

 

 

ネット婚活をする中でも最初期に感じた悩みをまとめましたので、これから活動される方や現在始めたばかりの方は特にピンとくるものがあったのではないでしょうか。

 

 

現在お悩みを抱えている場合や婚活始めで不安がある場合は、ぜひ本記事の内容を参考に恋活や婚活に役立ててみてください。

 

 

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