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女性の婚活 婚活あるある 2019年12月27日

女性にありがちな恋愛・婚活失敗談

女性にありがちな恋愛・婚活失敗談

 

恋愛事に慣れていない状態で「恋活」や「婚活」を始めると、どうしても自分の力だけでは振るわない結果になってしまうこともあります。

 

 

恋愛の悩みは、性格や生活環境によっては人に相談することも難しいので、失敗の原因に自分で気づけないと泥沼にハマってしまうところが恐ろしいところです。

 

 

本記事では、ありがちな恋愛、婚活失敗談について紹介します。

 

 

候補になる男性が多すぎて誰を選べばいいか迷う

 

まず最初に挙げるのが、ネット恋活・婚活をしている時に候補になる男性があまりにもたくさん出てきて、誰を選べばいいのか分からなくなることです。

 

 

合コンやパーティー、職場や学校などリアルでの恋活や婚活は側にいる人の中から取り敢えず候補になる人を選ぶので、魅力的な人ばかりが集まっているとは限らずそこまで目移りすることもないでしょう。

 

 

しかしネット恋活や婚活の場合は、自分好みの条件やキーワードを入れると条件に当てはまる男性がずらっと表示されます。

 

 

軽く検索しただけでも、例えば「○歳で○○住みで○○が趣味の人ってこんなにいるの? 身近では全然いないのに」というように驚いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

 

ネットの場合は検索する条件によっては候補者が非常に多くなるので、コンタクトを送る段階から早々に悩みを経験することになります。

 

 

深く悩むあまり初動が遅れて男性によく思われなかったり、数人と並行して連絡を取り合っていたら彼氏候補を決めかねているうちに相手に彼女ができてしまった……というのはよくある失敗の一例と言えます。

 

 

マッチングはタイミングが大切なので、ひとまず一通り気になった人のプロフィールを見てその中でも特に気になったひと数人に絞ってコンタクトを取ってみましょう!

 

 

関連記事:ネット婚活中期に感じた女性の悩みと対策

 

 

ついつい理想が高くなってしまう

 

次の失敗談は、ついつい理想が高くなってしまって男性を逃してしまうことです。

 

 

ネットで女性は男性よりもコンタクトの受信数が数倍多い傾向にあります。

 

 

マッチングサイトに登録したり、ちょっとSNSで投稿するだけでも何かと異性から注目されやすいです。

 

 

なので恋愛自体の経験が殆どない人やネット恋活・婚活を始めたばかりの頃だと「自分はこんなにモテるんだ!」と錯覚してしまいがちです。

 

 

私も5年近く公私共に全く異性と付き合いがない期間があり、それからネット恋活・婚活の世界に踏み出しました。

 

 

サイトに登録したての当時は、「非モテの自分が両手で数えきれないほどたくさんの男性に注目されている」と有頂天になっていたものでした。

 

 

たくさんのコンタクトを受け取りましたが、何しろ相手の男性のスペックは様々だったのでこちらからは選び放題でした。

 

 

すると「中年よりは30代がいい」、「同じ年収○○万でもこっちの方がイケメン」と自然と選り好みするようになります。

 

 

そして気づいた時には「高身長・高学歴インテリ・高収入・イケメン(禿げてない)・趣味と価値観同じ・都心住み・優しく大事にしてくれる人・35歳くらいまでの健康な人」というこちらに釣り合わない非現実的な理想を掲げてしまっていました。

 

 

当然ながらこうした募集に乗ってくれるまともな男性はおらず(釣りと思しき人はいました)、時間ばかりが過ぎて恋人はできませんでした。

 

 

ネットだとリアルよりも好みの男性が見つけやすいのは事実ですが、条件をどんどん厳しくしていくとそれに合う人がそもそも婚活市場に存在しないということも出てきます。

 

 

自分なりの落とし所を決めて、理想に合ったり許容範囲の人が婚活市場にいるのかリサーチしてから条件を設定する!とスマートに恋活や婚活が進められます。

 

 

関連記事:ネット婚活初期によくある女性の悩みと解決策

 

 

男性の好みがよくわからない

 

次に挙げるのが、恋愛経験に疎く男性の好みがよくわからないというものです。

 

 

男性心理がわからなければ男性が好む仕草もわからないし、心を掴む言葉もうまく言うことができません。

 

 

また、更にわかりやすい部分だとファッションやメイクもそうですね。

 

 

男性の好みがわからないから友達や女性ウケしているものを中心にコーデしてしまったり、自分のこだわりを無理に通そうとしてしまったりです。

 

 

ネットで検索すれば男性心理に関するページはたくさんヒットして参考にはなりますが、心理の傾向は掴めるものの全ての男性が同じことを考えているわけではありません。

 

 

本当に男性心理を知りたいのなら、ネットや本も味方になってくれますが、それだけでなく実践を重ねる必要があります。

 

 

私は服やメイクに対するこだわりがなさすぎて地味過ぎる印象だったのですが、それだと1回は会えるものの全く2回めのデートに進めなかったのでガーリー系とコンサバ系の外見に完全シフトしました。

 

 

やはり女性は女性らしい服装が一番男性に好まれるようで、それからというものデートの成功率はぐんと上がりました。

 

 

デートができるようになれば男性から直接話を聞く機会も増え、男性ウケする立ち回りも段々身についてくるので自信にも繋がります。

 

 

恥ずかしがり屋の方はネット通話なら姿を見られることなく男性と通話ができますし、無料通話ツールはたくさんあるのでそちらをまず試してみるといいかと思います。

 

 

関連記事:実際にやってみて効果的だった女性のための婚活テクニック!!

 

 

どの程度自分を好いてくれているか試してしまう

 

次に挙げるのが、どの程度自分を好いてくれるか試してしまうことです。

 

 

ネットでの恋活や婚活は便利なことが多いのですが、ネットを介さないとコミュニケーションを取る手段がないのでリアルで出会った場合よりも人間関係が希薄になりやすいデメリットがあります。

 

 

そしてネットで探せば手軽に異性が見つかるのは成功率こそ差があるものの男性側でも同じですから、女性としては「まだマッチングサイト使ってるのかな」とか、「他のサイトでこっそり募集してるんじゃないかな」と疑心暗鬼になりやすいです。

 

 

そのためあの手この手を使って、相手がどの程度こちらに対して真剣になっているのかなんとか聞き出そうとするのはあるあるかと思います。

 

 

女性としては非常に気になることですが、相手の本気度を気にするあまりカマをかけたり試したりするのは感づかれた時に好感度が非常に下がりやすいです。

 

 

中には「自分の態度で不安にさせて済まなかった」と言ってくれる人もいますが、多くの男性は「こんなに真剣なのになんで伝わってないのかな」とか「今までどれだけ尽くしたか覚えてないの?」などと不信感や憤り、無力感を覚えるようです。

 

 

いわば熱い気持ちに水を差されたような感覚でしょうか。一度冷めてしまうと再び燃え上がるのは難しいです。

 

 

怪しい言動をしているならまだしも、誠実に交際している間は特に根拠がないなら相手を疑ったり、試したりすることは控えた方がいいですね。

 

 

関連記事:幸せな結婚のために避けるべき男性の特徴

 

 

まとめ

 

今回は、ありがちな恋愛、婚活失敗談についてご紹介して参りました。

 

 

リアルで出会いがないからネットに出会いを求めるようになった、という方には特にあるあると感じられる内容が多いのではないでしょうか。

 

 

もしネット恋活・婚活未経験の方でも、いざ始めてみるとここに挙げたような罠に陥りやすいのでよく注意しておきましょう。

 

 

私達バーリントンブライダルでは、恋愛や婚活に関するあらゆるお悩みをお伺いしながら、アドバイスをさせて頂いています。

 

 

もしご不安なことやお困りのことがありましたら、ご相談は無料ですので、是非一度お訪ねください。

 

 

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